泣けるアニメの定番 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
泣けるアニメと言えば真っ先に思い付くくらい大好きなアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』
通称『あの花』が今回のテーマです。
2011年4月~6月まで全11話で放送されました。
深夜アニメはほとんど見たことがないサカモトですが、
これは第1話から最後までずっと見ていました。
『あの花』の魅力は何か?
私が見たアニメの中でも本当に感動したアニメの1つです。
何度見ても泣けてきます。
ここからは『あの花』の魅力に迫っていきたいと思います。
第1話から引き込まれるストーリーとシーンの雰囲気
初見で第1話を見た感想は『先が気になる』でした。
主人公が引き込もり風に描かれており、プリントを届けに来た『あなる』
なんだろう、、、
『険悪な場面、過去に何かあったのか?』
『あの花』特有の雰囲気、空気感がとても印象的です。
私は『めんま』のいきなりの登場より、こちらの場面が深く印象に残りました。
とにかく、人間ドラマがこのアニメの中にいっぱい詰まっていて
毎回、目が放せないほど夢中になりました。
エンディングテーマへの流れが秀逸
『あの花』は話のクライマックスにエンディング曲をかぶせてくるのですが、
『泣かせるため』としか言えないような構成になっています。
エンディングはZONEの名曲『Secret base』のカバーです。
曲とアニメのテーマが合い過ぎ!
ファンタジーでありながら見事にヒューマンドラマを演じている
現実ではあり得ないことなのに、それすら忘れさせる心情ドラマ。
声優さんたちの演技も最高にキャラクターに合っていて、どんだけ泣かせるんだと思いました。
『あの花』まとめ
『あの花』はストーリー展開、雰囲気、キャラクターの個性、声優さんの演技、
全てが高レベルでまとまったアニメです。
わずか11話なのであっという間に見終わってしまい、すごく余韻が残ったアニメです。
まだ見てない方は是非ご覧ください\(^_^)/